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「ゴールデンスランバー」というマザーグースの子守詩
この詩自体は愛する我が子よ眠れ的な優しい子守詩。「強く、愛するものを喰らう」性質、妖精國、マンチェスターの住人、女王への疑惑…誰にも相談できない問題を一人抱えるバーゲストにとってはそのアドニスとの時間こそが憩いの場所だった。弱い彼であればきっと喰らわないと信じて。

で、最後はオベロンが同じ詩でその目を閉じさせ夢を見させる、2回目はその夢が解けるように…「おやすみ 可愛い子 泣かないで 子守唄を歌ってあげましょう」オベロォォォンーー!!お前ェーー!


ただ思うのは、諸々周りに相談できる環境が整った國であったのであれば…きっとバーゲストもカルデアに頼ることはなかったではと思わずにはいられませんね…
ま、“妖精の本質”という下地を理解した上でモルガンがこういう國にしたので元から望むべくもなかったのですが…。