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"今"ではない"いつか"の記憶。
あの強気だったメルトがこれから訪れる未来に恐怖と絶望を抱き、夜ごとに泣いている…彼女のなにもかも変えたこの出会いをとても大切に想っているのがわかりますね…。弱気になってもアナタのこの笑顔があるからどんな絶望の中でも前を向いていける。


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何度だってその手を取ってみせる
メルトにとって奇蹟のような出来事でもそれは藤丸にとっては当然のこと。底に落ちてしまうほど限界を迎えているのならなおさら。セラフィックスの人間がメルトがどのように見えていても藤丸にとっては命を賭けて一緒に戦った「仲間」なのだから。惚れてまうやろ