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名前のない少女となんだかよくわからないものとの出会い
妖精の体を使って神の時代にパンドラと会うことができたイリヤ。でも…会話が成立しない!妖精の体なのでしかたないですが…しかしパンドラ、この時代は普通の天使爛漫な女の子だったみたいですね。胸を張る姿が可愛らしい。特別なニンゲンってことを自慢げに話してますが、これが後に苦しい思いをすることになるんですよね…


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なぜ、よりにもよって、それ?
今まで意志を伝えようとしてもぴーぴーと鳴くことしかできなかったのに急に「ともだち、いないの?」だけはっきり…前フリで必死に必死に伝えようとしました。ってこれを伝えたかったのイリヤ…見事パンドラにはクリティカルに刺さってるようですけどね!


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かつてのパンドラには無かった一緒という存在…
多くの時間の中に一緒にいて寂しさを埋めてくれる存在がいる…一人で何百年を過ごした彼女はここにはいない、これだけでも心が締め付けられますね…


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1年周期で突如100年いなくなる妖精(イリヤ)
これはなんででしょうね?取り返しの付かないほど大昔に進むことへの代償でしょうか。そして再会してこの一言。辛辣スギィ!急にいなくなって、もう会えないと思ってる中の急な再会ですから心の揺れもひとしおでしょう。言葉にするつもりのない言葉が思わず出ちゃってますね。
そうか…寂しいと思える存在になってたんですね…


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名前のない少女に名前がついた日。
箱の名前だったパンドラは今日からこの少女の名前。まさかイリヤが命名してたなんてね。神様さえ朽ちていく多くの時間の中変わらず過ごしてきた相手が決めたなら、そう名乗ってもいいですよね
返すようにパンドラは妖精(イリヤ)に名前を尋ねる。イリヤは自らの名前をついにパンドラに…


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はいダメー!
なんで肝心な時に伝わらないのやら。そこは通じるところでしょ!


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その箱は、ダリウスの…
時代を逆行するように手渡されるダリウスから受け取った箱がパンドラに。この奇跡のような邂逅がどんな意味を果たすのでしょうか。ダリウスによればこれはパンドラの箱を開けるためのモノ…中に一体なにが…。