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鈴鹿御前の宝具を潜り抜けるメルトの一挙手一投足に惹き付けられる回でしたね
あの大量の刀の間をメルトの軽やかな動きで躱しながら鈴鹿御前に近づくメルト、アニメにしたら作画担当が死にそうなくらいな大量の刀の間を縫うようなギリギリの躱し。
途中の藤丸の援護も良いタイミングでしたね。かすかに当たったメルトを見ての援護…いや実によく見てる。宝具の間合いに入ってからはもうメルトの1人舞台。鈴鹿御前が反応できない攻撃の連続、そして交差で巻き上がる渦、作画力もたまんなかった。
KPで覆われた体に打ち込む心をも融かす一撃、鈴鹿御前には通じたんでしょうか。