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40騎分のリソースを取り込んで少し調子が戻ったメルト
前回は修道女のような丁寧な言葉使いだったのにこんなハツラツとしたお姿に。何やら彼も言っているようですがどんなに大人しい娘も経験(リソース)を積めば変わるものなのだよボーイ。

彼がメルトを頼るしかなかったのは偶然だったとしても自身のエゴに寄り添って生きることしかできなかった人形に新しい存在意義を、新しい自分をくれたことはメルトにとって協力足りえる報酬だった。調子が戻った後も彼に笑顔を向けて頼るのなんて言っているのもこの関係が気に入っているからなのかもしれませんね。メルトが楽しそうでなにより。

 
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踵は折れ、メルトに差し出された手が失われる…
この後に一体なにが…


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私と“私”とリップの3人で。
メモリーを共有して涙を流すパッションリップ、けどそれは同情からじゃなく記憶の輝きから。姉妹に誇らしいなんて言ってもらえるなんてこの関係も素敵ですね…。きっと今度は届く、同じモノを共有した二人ならきっと…!