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ははー誰かがまーた悪い話を吹き込…実際にある本!?
初めて聞いたタイトルですが絵を見た限り日常的に人間がウサギにしていることを逆にしている感じがなんとも悪趣味ですね…こんなものを子供に見せたら二度とウサギが可愛いものと見えないレベルのトラウマを植えつけますよコレ…。


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この時代と現代の食事を比べてはならない…特にカルデアはプロばっかりいますから。
パン一つですら雑多な麦で作ったもので、汁物につけないとまともに食べられない物も。庶民が当たり前に親しんでいたパンですら貴族は皿に使って食べていなかったというんですから、そもそもの扱っている食材が違うんですね。
今回はロビンが活躍していた時代なのでこと細かいこの時代の食の説明をしてくれていますが、かつては圧制から村を守るために戦った人ですから庶民の内情に詳しいのは実に生々しく見えますね


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6匹のウサギの家族とナーサリー・ライム
今回は前回までとはがらりと展開が変わってナーサリーが村人に対して騒ぎを起こす立場に。全ては冒頭に描かれたシーン、狩られた家族と一人生き残った瀬戸際のウサギの夢。人間ではなくウサギ側の立場に立つのはなんともナーサリーらしいですね…
最期はロビンフッドの代名詞イチイの木の下で見守られながら安らかな眠りを。

今回は中世イギリスの庶民の食文化を題材にした御話でした。EXTRA勢であるロビンとナーサリーという面白い組み合わせと意外な食文化の背景、あとロビンとアルトリアって意外と遠くないんだなってのを知れた良い回でした。