「Fate/Grand Order フロム ロストベルト」第9話「なにもしらない」|TYPE-MOONコミックエース - 無料で漫画が読めるオンラインマガジン https://t.co/aoBRbnTJZ1 #フロムロストベルト pic.twitter.com/y1UdIY3A9U
— 中谷|フロムLB①発売中 (@naka6130) August 5, 2021
「Fate/Grand Order フロムロストベルト」第9話「なにもしらない」本日公開いたしました。
— コンプティーク&コンプエース (@comptiq) August 5, 2021
北欧異聞帯に生きる少女ゲルダの目を通して見える世界とはーー。https://t.co/PRpIHnOHBe
コミックス第1巻好評発売中です。 pic.twitter.com/JgFfEuEie7
……いや本編以上にキツゥ!
ゲッテルデメルングにおける人間は総じて死に対して感覚が鈍いもので"こういうもの"だと解釈していたのですが、中には恐怖する人間もいたのですね。でもそうなるとカーレンの感覚が読者に対する主軸になるせいでゲルダを主とした周りの人間が全員サイコパスに見えてしまう。
カーレンが抱えていた恐怖を誰にも口にすることができず、ずっと一緒と約束したゲルダに胸中を溢すも返ってきた反応が…ホントつらい。なにもしらないが故に抱えてて想いは伝わらない。そして最後の日に恐怖を抱えたままヴァルハラに行くカーレンを笑顔で見送る描写がね…ちょっとエグすぎる。
小さい頃から仲良くしていた友達との永遠の別れが、自身の感情ではなく決まりごととして良いものと片付かれるのはちょっとキツいものを感じました…
コメントする