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芥ヒナコが弱々しく話掛ける貴重なシーン
今のノウムカルデアでつよつよな態度からは想像がつかないすそ掴んでるしなんだこいつ可愛いなおい。勇気を出して単独で話しかけてる感じがまた必死なのが伝わってくる。
普段会話には参加しないながらも本の隙間からよく人間を観察してるだけあって、相談相手にデイビットを選ぶのも面白い。


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思えば他のクリプター同様自身とは関係性のないサーヴァントが選出されることもあるですよね
そんなことになったら芥ヒナコも召喚された鯖も不幸でしかない。
結果的に項羽は召喚されなったですが、数少ない親しい仲にあった蘭陵王が召喚されたのは偶然ながらも幸運だったと言えるかもしれない。


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中国異聞帯が消滅後、彷徨い続けた末に辿りついた答え
朝が来るたび絶望していた過去、またその日々が永遠と続く。
始皇帝が提示した案を抱えたまま幾つもの季節が過ぎて、出た答えのきっかけが蘭陵王の言葉に背中を押されたというのがまた良いですね。
彼女の道に一番力になってくれたのが人間の友人というのがいい意味で皮肉が利いてます
もう彷徨うことなく前と歩み始める…その顔はとても良い表情をしていますね