1コマFGO カーマ・プリヴェンション「廻天するプロローグ、節介焼の杞憂もまた然り」(1/2) pic.twitter.com/VIos9hTB22
— サテー 聖牌戦争/ロブスターの天敵 (@syatey_12) July 21, 2020
(おまけ2) pic.twitter.com/uRFY6c3B4d
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かつて空を説き大衆部補強を為した天才、のちの菩薩となる男が未だやんちゃ坊主だった頃、宮の女を犯しつくしただとか、同じくらい秀才であった3人の友人を惨殺されながらも命からがら脱出したとかそんな…一周して逆に悟りを得るのもむべなるかな地獄の快楽迷宮。ええ...なんだか覚えがありますね...
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龍樹・龍猛菩薩伝説は、いうて存在自体が疑われてたり同名異人だという見方も強く、龍樹の本でも触れない人もままいるものでして。ですが教養としての天才やらかし&災難エピソードは、身に詰まされるものがあるのだと、存じます。ええ、それはソワソワ
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なぜカーマさん案件が「大奥」なのか...地獄の階層構造を城に見立てただけではなく、そものちの菩薩を惑わした「後宮」が、日本でいう「大奥」だった。そういう話なのですね...そして語られる後宮と大奥の決定的な違い。それが、物語をあそこまで変革するのです
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まあいうて、自分のこういう思考は全部「こうだったら面白い(自分が)」な域を出ぬ人生一周目の胡乱なのであって、これが醍醐味なものの究極とは個々人の主観に委ねられるものと。あとは、ぜひ、復刻をやってもろて
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(そして「プリヴェンション」解釈は、別世界の同じ顔であるBBちゃんの宝具と、そも殿様に対する大奥の役割から想像した範囲のものでございます。これがちょうど、「セラピー」と対になってよいのだと)つまり予防接種が致死ryゲフンゲフン
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前々から仏教に関して知識の深い方だなとは思ってましたがここまでくると私にはさっぱりですね
愛欲を抱える英霊だからこそ、七高僧の一人龍樹と状況を照らし合わせたといったところか
知識があるからこそ、シナリオに深入りできる部分があるのは羨ましい話ですね。
妄想して広げられる自身の見識、こうであってほしいああだというこういう解釈なる、本編で語られている以上の世界を自分で広げていくそんな昔の同人作家みたいな空気は久しぶりに味わった気がします。
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