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このサーヴァント強すぎる…!
相手が弾を散らすせいで距離が詰められないことに焦るセイバー、火縄銃の再充填の隙を突くためとっさに落ちていた兜投げ入れて注意を削ぐもそれすら罠。逆に反撃を受けてしまう
まるでその行動を取ること予測していたかのように。

召喚直後の初戦でいきなり強敵すぎない…!?
いきなり最優のクラスらしい活躍を見せる場面を与えてはくれるほど甘くない相手ということか。

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これが後にノッブに「ワープとかおかしいじゃろう、ワープとか!」言われるセイバーの縮地。
マスターから託された信頼に応えるため、自身を吹き飛ばした多数の銃口を目の前にセイバーも博打覚悟で正面から飛ばす。
『一歩音越え』で高速で近づき『二歩無間』でその場から完全にいなくなり、相手が気付いた時にはすでに目の前。攻撃する隙を与えない!

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セイバーの高速の突きが赤い外套のサーヴァントに刺さる!
コハエースGOと同じなら恐らく「無明三段突き」無しの縮地突きかな。
そうこの1話はまんまコハエースGO帝都英霊奇譚のプロローグの再現なのです。