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第1話はカドックとアナスタシアのストーリー
クリプターたちがカルデアにいた頃の様子が描かれていますね
この頃のカドックは自身の魔術師としての能力にコンプレックスを抱き、他の魔術師を比較の対象として写っている彼は自分を卑下することで自らを守っている様子が伺えます。

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アナスタシアと出会いで自身が抱えていたものが変化していく
彼女はキャスターであっても魔術師ではない。
それがカドックにとって正面から向き合うきっかけになったのかもしれませんね

自身を卑下する言葉を正面から逆に叩き返す彼女に終始調子を狂わせられながらも
彼女と紡いだ言葉は彼女を失っても彼の中で失わず息づいている。
こんなの見せられたら今後のカドックが何を成すのか応援したくなるじゃないですか!