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なんてことない短い話なのに独自のギャグ要素の盛り込み方がお見事。
殺伐としたシーンの緊張感もさることながら、こういった独自の解釈でギャグ要素を放りこめるのは素晴らしいウデマエですね。

燃される女、藤丸立香。燃え盛る女ってまさかそういう意味か
こういったギャグ顔から緊迫した顔までコロコロ表情が変わるのは見てて楽しい。この二人の間を割って入るのはどう考えても無茶なんですが、またそれが立香らしいというか…。
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村正おじいちゃんに押し付けていくスタイル。
ゲーム上ではたまさんの親切心で無償で泊めてた表現が、漫画上ではきっちり戴くものは戴いていく形に変更されていますね。商売やってて金子に困ってないから無償で泊めるなんてそんな都合の良い話なんてありはしませんわな!

他にも武蔵ちゃんに嫉妬される表現など女主人公だからこそ差し込める要素などがあったり、今回は表現の豊かさに結構驚かされる面が多かったですね。これはますます今後が楽しみになってまいりましたな!